Case Study Vol.3 — case03

Case03

2026.07.10デジタルトレーディングカード

すべての試合をエンゲージメント機会に変える、成績連動コンテンツ

試合成績連動コンテンツ

「試合がある日しかファンが来ない」——多くのクラブが抱えるこの課題に対し、カードコレクションの試合成績連動コンテンツは、すべての試合を能動的な参加体験に変えます。選手の実際のスタッツがスコアに直結するため、ファンは「自分が選んだ選手が活躍するかどうか」を楽しみに試合を観戦。試合終了直後にスコアが確定し、観戦の熱量がそのままサービス内で持続します。

参加率は案件問わず7〜8割台で推移しており、クラブ側の追加の運用コストなしに、試合ごとの高いエンゲージメントを生み出す仕組みとして機能しています。

クラブにとっての価値

すべての試合が「参加型コンテンツ」になることで、ファンの試合への関心が高まり、観戦動機の創出に直結します。
限定報酬カードが参加のインセンティブとなり、7〜8割の高い参加率を安定して維持。クラブ側の運用負荷をかけずに、シーズンを通じたファンとの継続的な接点を確保できます。

  • 事例 01
    Jリーグ「Jスタッツピック」

    試合ごとに出されるお題(例:「パス本数が多い」「走行距離が長い」)に対して、活躍すると予想する選手カードを選んでエントリー。試合終了後、実際のスタッツに基づいてスコアが確定します。的中時にはボーナスが加算され、累計スコアでランキングを競う仕組みです。ファンが試合前から選手のコンディションやスタッツを調べるようになり、試合への没入度が格段に高まります。

    Jスタッツピック
  • 事例 02
    Bリーグ「FANTASY ARENA」

    開催期間中に、手持ちのカードでデッキを編成。試合での選手の実際の成績(得点・リバウンド・アシストなど)がスコアに反映され、トータルスコアで順位を競います。FANTASY ARENAが開催される各回で対象となるすべての試合から自由に選手を選択できるため、ファンが継続的にリーグ全体の試合を追うきっかけとなり、自クラブ以外の試合への関心も喚起しています。

    FANTASY ARENA
  • 事例 03
    SVリーグ「VICTORY ARENA」

    バレーボールのポジションに合わせてカードを配置し、試合ごとの選手成績がスコアに反映されます。デッキ編成の戦略性がファンの知識欲を刺激し、各ポジションの選手への理解が深まることで、観戦体験そのものの質が向上。ファイナルなど注目度の高い試合では参加率・盛り上がりともに最高潮に達します。

    VICTORY ARENA
利用者数
参加率は案件問わず7〜8割台で推移。試合開催日にはアクティブユーザー数が通常の数倍に跳ね上がり、試合そのものへの関心を底上げする効果が確認されています。
効果
ファンにとって試合が「観るもの」から「参加するもの」に変わることで、観戦動機の創出と試合への没入度向上に直結します。
クラブにとっては、追加の運用工数をかけずに全試合でファンとの接点を生み出せる仕組みであり、シーズンを通じた安定的なエンゲージメント基盤として機能しています。